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横浜でタンス預金狙う新手の犯罪 家の外に誘い出す

■被害金のおよそ半分

 今回の事件では、自宅に高額の現金を置いていたいわゆる“タンス預金”が狙われた。県警はツイッターなどで従前から、タンス預金を狙う犯罪に注意を呼びかけていた。

 親族などを装った電話にだまされ、現金を手渡してしまう特殊詐欺事件は後を絶たない。県警捜査2課によると、令和2年に起きたオレオレ詐欺では、9月末までの被害金のうち約半分がタンス預金を手渡したものだったという。

 県警生活安全総務課によると、特殊詐欺被害を防止するため、金融機関は現金の引き出し額に上限を設けたり、職員が高齢者に声掛けをしたりするなどの“水際対策”を実施している。だが、タンス預金をそのまま犯人に渡してしまうと、「防げた犯罪が防げなくなってしまう」(同課)。

 同課は「自宅に必要以上の現金を置かないでほしい。また、自宅にお金があることを他人に教えないようにしてほしい」と呼びかけている。

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