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尼崎発砲事件、山口組系幹部を逮捕 兵庫県警

発砲で暴力団組員の男ら2人が負傷した現場=3日午後、兵庫県尼崎市
発砲で暴力団組員の男ら2人が負傷した現場=3日午後、兵庫県尼崎市

 兵庫県尼崎市で3日、特定抗争指定暴力団神戸山口組直系組長ら2人が拳銃で撃たれ重傷を負った事件で、兵庫県警は5日、組長に対する殺人未遂容疑で、特定抗争指定暴力団山口組司興業幹部、藤村卓也容疑者(52)=名古屋市中区大須=を逮捕した。

 平成27年の山口組分裂以降、同組と神戸山口組側との対立は激化しており、県警は一連の抗争事件の一環とみて背景を詳しく調べる。

 逮捕容疑は3日午前11時35分頃、尼崎市稲葉元町のコンビニエンスストア付近の路上で、神戸山口組直系「古川組」の男性組長(64)に拳銃で発砲し、両足に重傷を負わせたとしている。県警は認否を明らかにしていない。事件では、同組の男性幹部(61)も手を撃たれ重傷を負っている。

 県警によると、藤村容疑者は5日午前、捜査本部が置かれる県警尼崎南署に出頭した。藤村容疑者は事件後、別の40代くらいの男とともに付近に止めたワンボックスカーで逃走したとみられ、県警は共犯がいるとみて捜査している。

 組長らが襲われた古川組をめぐっては昨年11月、当時の幹部が自動小銃で射殺される事件が発生。山口組系の元幹部が逮捕されている。

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