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東京・調布の地中空洞、原因調査急ぐ 外環道工事前にあった可能性も

市道の一部が陥没した現場=10月18日午後2時41分、東京都調布市(共同通信社ヘリから)
市道の一部が陥没した現場=10月18日午後2時41分、東京都調布市(共同通信社ヘリから)

 東京都調布市の道路陥没現場近くで新たに地中の空洞が見つかったのを受け、東日本高速道路は5日、臨時の有識者委員会で原因調査を急ぐ方針を確認した。東京外郭環状道路(外環道)トンネル工事との関連は不明。小泉淳委員長(早稲田大名誉教授)は記者会見で、近くを河川が流れるなどの地形を踏まえ「(工事前から)空洞に近いものがあった可能性がある」との見方を示した。

 同社は地盤を詳しく調べたり、空洞にたまった地下水を採取したりするなどして原因を調査。その上で、数日中に土砂で空洞を埋める作業に着手する。

 現場には集合住宅、空き地がある。空洞と地上の間の地層は固いことなどから、直ちに陥没の恐れはないとして、避難の要請や立ち入り禁止措置は取っていない。

 空洞は10月の陥没を受けた地盤調査により、地表から約5メートルで見つかった。

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