PR

ニュース 社会

克行被告の審理、1カ月半ぶりに再開 本人発言なし

河井克行被告
河井克行被告

 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた元法相の衆院議員、河井克行被告(57)の公判が4日、東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれた。克行被告が9月半ばに弁護人を解任して以降、中断されていた審理が約1カ月半ぶりに再開した。

 この日は審理日程の調整が行われ、今月26、27日に、現金を受領した広島県議らの証人尋問を実施することが決定。改めて選任された弁護側は、妻の参院議員、案里被告(47)の公判と重複する証人の一部について、すでに実施された検察側の尋問内容に同意する姿勢を示した。克行被告も出廷したが、発言の機会はなかった。

 夫妻の公判は8月25日の初公判から一体で審理が進んでいたが、克行被告が9月15日に弁護人6人全員を解任。夫妻の公判は分離され、案里被告の公判のみが進行していた。克行被告は10月22日、案里被告の公判に証人として出廷したが、検察側の尋問に「自分の法廷で答えたい。回答を控える」などと述べ、大半の証言を拒んでいた。

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ