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アパートで豚解体疑い ベトナム人の男を再逮捕へ 家畜盗難との関連追及 埼玉県警

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チャン・スアン・コン容疑者の自宅アパート前に放置された、バーベキューに使ったとみられる焼き網やブロック(手前下)=10月29日、埼玉県上里町
チャン・スアン・コン容疑者の自宅アパート前に放置された、バーベキューに使ったとみられる焼き網やブロック(手前下)=10月29日、埼玉県上里町

 アパート内で食用に豚を解体したとして、埼玉県警が、と畜場法違反の疑いで同県上里町のベトナム国籍の無職の男(29)=入管難民法違反罪で起訴=を1日にも再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。男はこれまでに「豚は知らないベトナム人から買った」と話しているといい、県警は群馬県など北関東で相次いだ家畜の盗難事件との関連を調べる。

 捜査関係者によると、男は7月から8月13日までの間に、許可を受けた食肉処理場ではない自宅アパートで豚1頭を解体した疑いが持たれている。これまでの県警の聴取に、豚は知らない別のベトナム人から購入したと説明、「自分で食べるために解体した」と供述しているという。

 埼玉県警は10月24日、入管難民法違反(不法残留)容疑で男を逮捕。押収したスマートフォンから豚を解体している様子の画像が見つかったため、捜査を進めていた。男は平成30年7月に技能実習生として日本に入国し、現場のアパートには今年夏ごろから住んでいたとみられる。

 北関東で相次いだ家畜の盗難事件をめぐっては、群馬県警が入管難民法違反容疑で同県太田市のベトナム人グループを逮捕。会員制交流サイト(SNS)を通じて肉や果物を売っていたとみられ、生活していた住居内で冷凍鶏肉などを押収している。

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