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気象庁が大規模組織改編 防災監新設、4部に整理

気象庁の新庁舎=東京都港区虎ノ門
気象庁の新庁舎=東京都港区虎ノ門

 気象庁は10月、激甚化する自然災害への対応能力を高めるため、大掛かりな組織改編に踏み切った。専門家集団を代表し、現場の危機感を官邸に伝える「気象防災監」を新設。ビッグデータの時代を見据え、情報基盤部も新たに作るなど、業務内容から組織の在り方を見直し、5部から4部編成に改めた。

 気象防災監は長官に次ぎ、次長と並ぶナンバー2の局長級ポストだ。初代に就任した長谷川直之氏(60)は仙台管区気象台長、地球環境・海洋、観測、予報の各部長を歴任。官邸や関係府省の幹部らとの政策調整を担う。

 部の再編は総務部と地震火山部を除く3部(予報部、観測部、地球環境・海洋部)を解体。気象に関する部署を「大気海洋部」、技術開発部署を「情報基盤部」にそれぞれ集約。政府の方針転換を受けて「地震予知情報課」は廃止した。

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