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万引の疑いで誤認逮捕 警視庁、防犯カメラの画像裏付け不十分

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

 警視庁は25日、東京都新宿区で発生した万引事件の捜査をめぐり、ベトナム人の20代の男性を窃盗容疑で誤認逮捕したと明らかにした。男性を釈放後、同僚のベトナム人の20代の男が関与した疑いが強まり同容疑で逮捕。男は容疑を認めている。警視庁は、容疑者が映った防犯カメラの画像の裏付け捜査などが不十分だったとしている。

 警視庁によると、8月22日、同区内のドラッグストアで医薬品5点(約3万円相当)が万引される事件が発生。被害届を受けた新宿署が防犯カメラの画像を解析した結果、容疑者が店から約400メートル離れたホテルに入る姿が確認された。

 同署の捜査員がこのホテルの関係者に画像を見せたところ、誤認逮捕された男性と似ていることが判明。10月20日に男性を逮捕したが、一貫して否認したため、複数のホテル関係者に改めて画像を見せるなど捜査した結果、同僚の男が浮上した。同署は21日、男性を釈放後、男を逮捕した。

 刑事総務課の池田義典課長は「誠に申し訳なく心からおわびする。指導を徹底する」とコメントした。

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