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大麻使用者は「一桁」、時期不明「昔からではないと…」 東海大会見

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■大学スポーツ界、深刻な汚染

 若者を中心に広がる大麻汚染は、大学スポーツの世界でも深刻化している。今年に入り、ラグビーやサッカーの強豪校で部員らの使用が発覚。公式戦の辞退など部全体に影響を及ぼすにもかかわらず、軽い気持ちで手を出す事例が後を絶たない。会員制交流サイト(SNS)には大麻への興味をそそるような投稿がみられるが、専門家は「根拠のない話に惑わされないよう、正しい情報の発信強化が必要」としている。

 東海大によると、大麻使用を認めた硬式野球部員らは「興味本位だった」と大学側に説明。1月に警視庁に逮捕された日本大ラグビー部員も「興味本位で始め、深みにはまってしまった」と話したという。10月上旬に使用が明らかになった近畿大サッカー部員5人も「新型コロナウイルスで暇になり興味本位でやった」などという理由からだった。

■SNSで身近に感じてしまい…

 警察庁によると、昨年の大麻取締法違反容疑での摘発者は過去最多の4321人で、平成27年の2101人から倍増。20代以下は、1034人から2559人と約2・5倍となった。中でも高校生と大学生の摘発者は、それぞれ4~5倍に急増している。

 ツイッターなどSNSが大麻を身近に感じさせている側面があり、大麻の危険性を軽視する書き込みや、「やさい」「88(はっぱ)」などの隠語で使用者を募る投稿があふれている。

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