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子供の性的被害が最多、誘拐も…SNS介し犯罪「家庭でルールを」

 会員制交流サイト(SNS)を巡り、犯罪被害に遭う子供が増えている。警察庁によると、性的な被害に遭うケースが最も多いが、略取誘拐事件などの被害者となることもあり、警察庁は「知らない人とはやりとりしないなど家庭でルール作りをしてほしい」と注意を呼び掛けている。

 警察庁によると昨年、SNSをきっかけに犯罪の被害に遭った18歳未満の子供は、過去最多の2082人。平成26年の1421人から46%も増えた。

 みだらな行為をするなどの青少年保護育成条例違反が844人、裸の写真を撮られるなどの児童ポルノ関連が671人、児童買春関連が428人と続く。誘拐や強制性交といった重要犯罪は111人で、うち略取誘拐は46人。26年までは数人で推移していたが、近年急激に増加した。

 令和2年も傾向は変わらず、上半期の刑法犯認知件数が前年同期から15・4%減少する中、略取誘拐事件は7・5%増の158件となった。うち18歳未満の被害は132件で、SNSが絡むケースも目立つという。

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