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アパレル元代表ら無罪主張 司法取引の横領事件、初公判

東京地裁(桐原正道撮影)
東京地裁(桐原正道撮影)

 東京都渋谷区のアパレル会社「GLADHAND」の元役員らによる売上金着服事件で、業務上横領の罪に問われた、同社元代表取締役、幸田大祐被告(42)と元社員、広山寛治被告(41)の初公判が14日、東京地裁(井下田英樹裁判長)で開かれた。両被告は「横領はしていない」などと無罪を主張した。

 関係者によると、別の元社員も横領に関与したとされるが、元社員は東京地検特捜部と司法取引し、起訴が見送られたという。

 検察側は冒頭陳述で、両被告らが平成21年11月以降、少なくとも1億6千万円を横領し、幸田被告の個人的な貸し付けや、広山被告らの報酬に充てたなどと指摘。一方で、弁護側は継続的に売り上げ目標を達成するため売上金の一部を除外したに過ぎず、横領ではないなどと主張した。

 起訴状などによると、両被告は29年8月~令和元年8月、売上金の一部計約3300万円を着服したとしている。

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