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高速道路であおりあおられ…大阪府警、双方を立件

大阪府警本部=大阪市中央区(寺口純平撮影)
大阪府警本部=大阪市中央区(寺口純平撮影)

 高速道路上で互いに「あおり運転」をしたなどとして、大阪府警は12日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)と道交法違反などの容疑で、神戸市垂水区の無職、佐藤忠義容疑者(38)を逮捕、送検したと発表。同日に大阪府岸和田市の男性会社員(23)を道交法違反容疑(妨害運転)で書類送検した。

 佐藤容疑者は大筋で容疑を認め、「あおられていると思い、腹が立った」と供述、男性は「あおり運転をしたとは思っていない」と容疑を否認している。

 佐藤容疑者の送検容疑は7月15日夕、大阪市住之江区の阪神高速湾岸線で、後ろから接近した男性の車の進路をふさぐように、約4キロにわたって進路変更を繰り返した後、高速から下りた府道で停車させ、水筒で男性の車を複数回殴打。男性が車を発進させると、自身の車を衝突させて男性と同乗者の計4人に軽いけがをさせ、そのまま逃走したとしている。

 府警はほかの車のドライブレコーダーの映像などから、阪神高速では、男性も車間距離を詰めるあおり運転を繰り返していたと認定した。あおり運転で双方を立件するのは珍しいという。

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