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【台風19号被災1年】犠牲者に黙祷 福島

会議の冒頭、黙祷する参加者たち=12日、福島市の福島県庁(芹沢伸生撮影)
会議の冒頭、黙祷する参加者たち=12日、福島市の福島県庁(芹沢伸生撮影)

 昨年10月の台風19号による被災から1年が過ぎた12日、38人(うち関連死6人)が犠牲になった福島県では、福島市の県庁で災害対策本部員会議が開かれ、出席者が1分間の黙祷(もくとう)をささげ犠牲者に哀悼の意を表した。

 午前10時45分から始まった会議の冒頭、庁内放送を合図に全員が起立し黙祷(もくとう)。会議では被害状況や復旧・復興の取り組みなどの報告が行われた。県の被害は全壊1470棟、半壊1万2318棟、床上浸水1022棟など。復旧工事が必要な河川や道路が1743カ所あるのに対し、工事が完了したのはわずか73カ所、全体の約4・1%にとどまっていた。

 内堀雅雄知事は「本県は震災と原発事故、令和元年東日本台風(台風19号)、新型コロナウイルス感染症と三重四重の苦難に見舞われている。関係機関と連携し防災、減災対策に取り組むことが重要」と話した。

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