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慰安婦寄付金「返還できない」 韓国与党議員ら、請求棄却求める

 ソウルの日本大使館前で日本政府に抗議する集会に参加する尹美香被告(中央)。手前は従軍慰安婦問題を象徴する少女像=3月(共同)
 ソウルの日本大使館前で日本政府に抗議する集会に参加する尹美香被告(中央)。手前は従軍慰安婦問題を象徴する少女像=3月(共同)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の元慰安婦支援団体による寄付金流用疑惑で、寄付をした市民らが、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協、現・日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯)と、挺対協の元代表で与党・共に民主党議員の尹美香(ユン・ミヒャン)被告、元慰安婦が生活する「ナヌムの家」を相手取り、寄付金返還を求めた訴訟の第1回口頭弁論が12日、ソウル中央地裁で行われた。聯合ニュースによると、被告側は寄付金を返還できないとの立場を示し、請求棄却を求めた。

 被告側は「原告をだました事実がない。定款上の事業内容に合わせ寄付金を使用した」と主張した。疑惑をめぐり6月以降、寄付金返還要求の提訴が相次ぎ、計60人以上が原告団に参加している。

 尹被告は横領や詐欺などの罪で在宅起訴されている。

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