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特殊詐欺グループのトップ逮捕 容疑否認 被害総額2億円か

 川崎市の高齢女性からキャッシュカードを盗んだうえ、そのカードを使って現金を引き出したとして、神奈川県警捜査2課は7日、窃盗の疑いで、千葉県市川市国分の自称会社員、野村祐弥容疑者(35)を逮捕した。「分かりません」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は2月15日、複数人と共謀し、川崎市川崎区に住む70代の無職女性宅に、関東財務局職員に成りすまして「キャッシュカードから情報が漏れている可能性があり、(カードが)悪用されていないか確認する必要がある」などと嘘の電話をかけ、同日、氏名不詳者が同職員を装って女性宅を訪れ、カードを封筒に入れるように指示。女性が目を離した隙に別の封筒とすり替えてカード5枚を盗み、このカードを使って現金計193万円を引き出したとしている。

 同課によると、野村容疑者はこれまでに県警や警視庁などで男女27人が逮捕されている特殊詐欺グループのトップ。逮捕者の供述などから野村容疑者が浮上した。同課はこのグループが約140件の特殊詐欺に関わったとみており、被害総額は約1億9000万円に上るという。

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