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「コロナ感染」ツイッターはデマ コンビニ経営者が告訴状

 「本当に店員が新型コロナウイルスに感染しているのか」。男性によると、投稿の直後から真偽を確かめようとする問い合わせの電話が店に相次いだという。

 ツイッターの投稿にはデマだけでなく、《口悪いしお客さんに暴言を吐きよるし》《この女性店員には気を付けてくださいね》などと女性従業員を中傷するものもあった。「全くのでたらめ。嫌なことがあり、八つ当たりしているのだとしたらひどすぎる」と男性。

 当初、気丈にふるまっていた女性従業員だが、次第に強い不安感を抱くようになり、「不安神経症」に罹患(りかん)。精神的なつらさから約1カ月仕事を休んだ。「匿名での中傷コメントは見えないところから石を投げられるのと同じ。卑劣極まりない」と怒りをにじませる。

 会員制交流サイト(SNS)の発展などを背景に、関心が高まっているネット上での誹謗・中傷。全国では攻撃性の高い匿名の書き込みに対し、検挙に至った例もあるが、男性は「警察に相談したが、なかなか動いてくれない」と話す。それだけに、「泣き寝入りしている人も多いはず。誰かが問題を提起し、これがだめなことだと分かってもらいたい」と力を込める。

 投稿者に対する法的措置も検討している。女性従業員は「絶対に許せない。できるところまで闘いたい」と話しているという。

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