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和歌山・橋本の住宅街で火災 70代男性2人と連絡取れず

木造長屋など計8棟が全焼した火災現場。消火活動は未明まで続いた=和歌山県橋本市
木造長屋など計8棟が全焼した火災現場。消火活動は未明まで続いた=和歌山県橋本市
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 4日午後9時35分ごろ、和歌山県橋本市高野口町名倉の住宅街で、近くに住む住人から「建物が燃えている」と119番があった。木造の長屋など住宅計8棟延べ約1900平方メートルが全焼。和歌山県警かつらぎ署などによると、別々の住宅に住む70代男性2人と連絡が取れていない。警察や消防は2人の行方を捜すとともに、火災の原因を調べている。

 地元住民らによると、連絡の取れない2人のうち、1人は寝たきりの状態で、別の1人が救助に向かい巻き込まれたとみられる。

 この火災で消防車など27台が出動。火は約7時間後に消し止められた。

 現場はJR和歌山線高野口駅の南西約200メートルの住宅街。

 火災現場は激しい炎や白煙が上がり、地域住民らが不安そうに消火活動を見守った。

 サイレン音で火災に気付いたという男性(72)は「建物の2階ぐらいまで火柱が上がっており、5分もしないうちに他の建物に燃え広がった。火の回りは早かった」と振り返り、連絡の取れない2人について「同じ自治会なので、2人ともよく知っている。心配している」と話した。

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