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「楽して暮らしたい」白石被告の短絡動機 争点は死の「承諾」

 公判では、被害者が本当に殺害を了承していたかが争点となる。検察側は今後、被害者の生前の言動などから承諾していなかったと立証する見通しだ。

 一方の弁護側は冒頭陳述で「被害者は死を望む気持ちがあった。自らの意志で白石被告のところへ行った」と訴え、承諾殺人罪の成立にとどまるなどと訴えた。起訴内容を認めた被告の主張とはねじれが生じることになる。

 閉廷後に取材に応じた白石被告の弁護人によると、白石被告は、29日に接見した際も「承諾はなかった」と話していたという。ただ「承諾は被害者の内心に関わるものであり、白石被告にも分からない部分だ。白石被告の思いと違った主張をするのは残念だが、開示された多数の証拠を見る中で、承諾殺人罪の適用を主張していくことに決めた」と述べた。

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