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ゴーン被告報酬「開示避け支払い検討」 元秘書室長が証言

 カルロス・ゴーン被告、グレゴリー・ケリー被告
 カルロス・ゴーン被告、グレゴリー・ケリー被告

 日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(66)の役員報酬を過少記載したとされる事件で、29日に開かれた元代表取締役、グレゴリー・ケリー被告(64)らの公判。検察との司法取引(協議・合意制度)に応じた元秘書室長は証人尋問で、ゴーン被告の報酬について「未払いになっているものがあった」とした上で、「開示を避けてどのように支払うかを検討してきた」と証言した。

 検察側の尋問で、元室長は「(ケリー被告と)ゴーン被告の報酬についてやりとりした」とも述べた。そのほか、ケリー被告と役員報酬に関する決定や役員人事などについても話をしていたことを明かした。

 検察側は、元室長がゴーン被告らの指示を受け、報酬開示を避けるためにさまざまな方策を提案したとみており、証言内容を立証の柱とする方針だ。

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