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ALS嘱託殺人で起訴の2医師を再逮捕 別患者の書類偽造容疑

大久保愉一容疑者(クリニックのホームページから)
大久保愉一容疑者(クリニックのホームページから)
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 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者への嘱託殺人罪で医師2人が起訴された事件で、別の難病患者が海外で合法的に安楽死するのに必要な診断書を偽名で作成したとして、京都府警が29日、有印公文書偽造の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一(よしかず)被告(42)=仙台市=と泌尿器科医の山本直樹被告(43)=東京都港区=を再逮捕したことが、関係者への取材で分かった。

 逮捕容疑は、SNSで知り合った九州地方の難病患者の女性に昨年夏、海外での安楽死に必要な書類を偽名で作ったとしている。

 海外での安楽死には嘆願書や家族の略歴などの書類のほか、医師によるメディカルリポートを提出する必要がある。

 2人は、SNSで知り合った京都市中京区のALS患者の女性=当時(51)=から依頼を受けて昨年11月30日、同区のマンションを訪れて女性に薬物を注入し、急性薬物中毒で死亡させたとして、今年8月、京都地検に嘱託殺人罪で起訴されている。

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