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優良運転者に「オンライン講習」 来秋試験導入、AI解析も

警察庁
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 警察庁は29日、運転免許証更新時の「優良運転者講習」をオンライン化し、自宅のパソコンやスマートフォンで受講できる仕組みを取り入れる方針を決めた。来年秋以降、一部の都道府県警で試験導入後、全国で運用を始める予定。運転免許センターや警察署窓口の混雑緩和が期待される。

 警察庁は令和3年度予算の概算要求で、新型コロナウイルス感染症対策として、オンライン講習(7700万円)のほか、逮捕状請求といった刑事手続きIT化を巡る調査研究費(400万円)、警察庁職員のテレワーク環境整備(14億8900万円)など計38億300万円を盛り込んだ。

 さらに、犯罪収益との関係が疑われる取引を人工知能(AI)で解析するシステム導入なども決め、警察業務のデジタル化を推進する計画だ。

 警察庁によると、優良運転者講習は過去5年間に無事故、無違反などのドライバーが対象で、更新時に30分間、最新の交通事情などの講義を受ける。昨年は907万9538人が受講した。

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