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亡き人しのび、静かに祈り 御嶽山噴火6年、追悼式 新型コロナで規模縮小

御嶽山噴火から6年となり、遺族らが参加して開かれた追悼式=27日午後、長野県王滝村
御嶽山噴火から6年となり、遺族らが参加して開かれた追悼式=27日午後、長野県王滝村

 58人が死亡、5人が行方不明になった平成26年の御嶽山(長野、岐阜両県、3067メートル)の噴火から6年となった27日、麓の長野県王滝村で追悼式が開かれ、遺族らが犠牲者をしのんで噴火発生時刻の午前11時52分に合わせて約1分間黙とうした。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、規模を縮小。慰霊碑の前では遺族らが花や千羽鶴を供え、静かに手を合わせて祈った。

 式に参加した遺族や不明者の家族、地元の関係者は65人で昨年の半分程度となった。被災者家族会「山びこの会」代表のシャーロック英子さん(61)は「コロナの影響で参加できない皆さんの分まで追悼したい」と話した。

 夜には長野県木曽町で、地元の住民らがキャンドルに灯をともして犠牲者を悼むイベントを開催。参加者は「9・27」の形に並べたキャンドルと、犠牲者58人と行方不明者5人を表す63本のキャンドルの明かりを見ながら、被災した人たちに思いをはせた。

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