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母「娘が戻るのは奇跡でなく必然」 山梨女児不明から1年

小倉美咲さんが行方不明になった椿荘オートキャンプ場でチラシを配り、情報提供を呼び掛ける母のとも子さん=21日、山梨県道志村(渡辺浩撮影)
小倉美咲さんが行方不明になった椿荘オートキャンプ場でチラシを配り、情報提供を呼び掛ける母のとも子さん=21日、山梨県道志村(渡辺浩撮影)
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 山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場で千葉県成田市の小学1年だった小倉美咲さん(8)が行方不明になってから21日で1年を迎えた。母のとも子さん(37)は現場で「必ず戻ってくると信じている」と語った。

 とも子さんはこの日、4連休を利用した行楽客でにぎわう同キャンプ場で、警察官とともにチラシを配って情報提供を呼び掛けた。

 報道陣に「戻ってきたら奇跡だと言われるが、私にとっては美咲が戻ってくるのは必然だ。周りに似ている子がいないか、子供がいないはずの部屋から泣き声が聞こえてこないか、不審な親子がいないか、注意していただけたらありがたい」と話した。

 山梨県警は同日、キャンプ場を流れる沢の下流の道志川をあらためて捜索した。機動隊員や大月署員計34人が参加。県境を越えて相模原市緑区の道志ダムまでの8キロ余りを潜水するなどして調べた。

 美咲さんは昨年9月21日、家族らとキャンプ場を訪れ、行方不明となった。県警や消防、自衛隊が延べ約1700人を投入して捜索したが、10月6日に大規模な捜索を打ち切った。県警は事件と事故の両面で捜査を続けている。情報提供は大月署0554・22・0110。

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