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案里被告の公判分離決定 東京地裁 克行被告の全弁護人解任受け

(左から)河井克行被告、河井案里被告
(左から)河井克行被告、河井案里被告

 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた前法相で衆院議員、河井克行被告(57)が、弁護人6人全員を解任したことを受け、東京地裁は16日、ともに同罪に問われていた妻で参院議員、案里被告(46)の公判を分離して審理を継続すると決定した。克行被告については新たな弁護人が決まるまで、公判を開くことができない。

 同日開かれた公判の冒頭で、高橋康明裁判長が案里被告に対して証言台へ座るよう促し、分離に至る経緯を伝えた。高橋裁判長は今回の公判が迅速に審理する「百日裁判」であることや、すでに証人尋問の日程が決定していることに触れた上で、「克行被告が弁護人を解任したことで、あなた自身の裁判を止めてはならない」と説明した。

 また、地裁は克行被告の公判期日のうち、16~18日の3日分も取り消した。以降の期日については現時点では維持するとしている。克行被告は保釈が認められないことや公判の過密日程などに不満を抱き、弁護人交代を決めたとみられる。

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