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孫娘殺害容疑の祖父「きつく言われ立腹」福井

遺体が見つかった住宅周辺を調べる捜査員=10日午後、福井市 
遺体が見つかった住宅周辺を調べる捜査員=10日午後、福井市 

 福井市の住宅で高校2年の冨沢友美さん(16)が殺害された事件で、福井県警が殺人容疑で逮捕した同居の祖父、進容疑者(86)が「孫にきつく言われて腹が立った」という趣旨の供述をしていることが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 進容疑者が、事件直前に友美さんと口論になったと説明していることが既に判明。県警は突発的に事件に及んだ可能性が高いとみて調べている。

 進容疑者は9日、福井市黒丸城町の自宅で、2人で住む友美さんの上半身を刃物で複数回刺して殺害したとして、10日に逮捕された。凶器とみられる包丁は室内で見つかった。

 捜査関係者によると、友美さんの傷は上半身の前面に集中。司法解剖の結果、死因は出血性ショックだった。

 進容疑者は事件後、友美さんの父親に「けんかをしていたら動かなくなった」と電話で連絡。現場に駆け付けた父親が「娘が倒れていて動かない」と110番した。

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