PR

ニュース 社会

元慰安婦支援団体の前理事長 横領などの罪で在宅起訴

ソウルの日本大使館前で日本政府に抗議する集会に参加する尹美香氏(中央)。手前は従軍慰安婦問題を象徴する少女像=3月(共同)
ソウルの日本大使館前で日本政府に抗議する集会に参加する尹美香氏(中央)。手前は従軍慰安婦問題を象徴する少女像=3月(共同)

 【ソウル=名村隆寛】韓国のソウル西部地検は14日、元慰安婦の支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連・旧韓国挺身隊問題対策協議会=挺対協)の前理事長で左派系与党「共に民主党」の尹美香(ユン・ミヒャン)議員を横領や詐欺などの罪で在宅起訴した。

 聯合ニュースが検察の話として伝えたところでは、尹被告は虚偽の申請登録によって、2013年から今年までに文化体育観光省とソウル市から3億ウォン(約3000万円)余りの補助金を不正に受け取ったという。

 また、尹被告は他の正義連の職員2人と共謀し、14年から今年までに女性家族省が行う元慰安婦のための事業にからみ、人件費や補助金の申請をするなど、7つの事業で6500万ウォンを不正受給したとされる。

 尹被告や正義連の疑惑は5月上旬に元慰安婦の女性が会見し明るみに出た。多額の募金や寄付金、国庫補助金の不正な流用や、保養施設の不明朗な売買の疑いが続出し、尹被告は同月、市民団体から横領や背任などの罪で告発され、検察は捜査を進めていた。疑惑について尹被告は否定を続けている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ