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台風発生前も5日先予報 気象庁、早め対策促す

9月7日午後9時現在のひまわり雲画像
9月7日午後9時現在のひまわり雲画像

 気象庁は7日、今後24時間以内に台風に発達する可能性のある熱帯低気圧に関し、これまで1日先までの進路や勢力などの情報を発表していたのを改め、台風と同様5日先まで予報期間を拡大すると明らかにした。9日午後3時から情報提供を始め、ホームページにも掲載する。自治体などが台風発生前から早めに避難や防災対策を検討できるようにする狙い。

 気象庁によると、台風に変わる前の熱帯低気圧の段階では、5日先までの予報はぶれが大きく、発表するのは、比較的誤差の少ない1日先までにとどめていた。熱帯低気圧が日本列島に近い場所に位置していても、短期間の予報になる問題点があった。

 気象庁は平成30年に新たなスーパーコンピューターを導入し、技術改良を進めた結果、5日先の予報も精度が向上し発表できるようになったという。必要に応じ、勢力などのデータに加え、防災上の注意事項も示すとしている。

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