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防災袋確認、マスクや消毒液も 台風接近やるべきことは

 台風10号の接近によって記録的大雨や暴風が見込まれるとして、気象庁などは最大級の警戒をするよう呼びかけている。各家庭では、あらかじめ強風で飛ばされそうなものを固定したり、避難する場所や防災バッグの中身の確認をしたりすることが大切だ。

 気象庁などによると、物干しさおや植木鉢などは固定したり家の中に移したりし、屋根やシャッター、窓は破損がないか点検する必要がある。窓のカーテンを閉め、飛散防止フィルムを張れば、ガラスが割れた際の被害を抑えられる。

 雨どいや、自宅周辺の排水溝・側溝を掃除して水はけを良くしておけば、増水への備えとなる。断水を見据えて浴槽に水を張っておけば、生活用水に使える。

 台風は強風に加え、大雨によって土砂災害や河川の氾濫が発生する恐れもあり、自宅にとどまることが危険な場合もある。自治体の避難情報を踏まえた早めの行動が重要だ。

 ハザードマップで自宅周辺にどのような危険があるか、どこに避難所があるか認識した上で、家族間で非常時の行動を事前に話し合っておくと混乱を避けられる。

 用意している防災バッグも中身が不十分なこともあるため、食料や水、医薬品などがそろっているか確かめておくと有効だ。

 新型コロナウイルス感染防止のため、国は、避難所での不足が予想されるマスクや消毒液を自宅から持っていくことや、親戚や知人宅への避難を検討することも呼びかけている。気象庁は「新型コロナウイルスへの懸念もあるが、危険な場所にいる人は自宅外への避難をためらわないでほしい」と訴えている。

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