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特別警報級の台風10号、気象庁「今日中に備えを」

気象庁
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 中心付近の最大風速が45メートル以上の「非常に強い」勢力に変わり、暴風域を伴って日本の南の海上を西寄りに進んでいる台風10号。今後、特別警報級の猛烈な勢力に発達して沖縄・奄美に接近、九州に接近・上陸するとみられ、記録的大雨、暴風、高波、高潮が見込まれることから、気象庁は4日、国土交通省と合同で異例の2日連続となる臨時記者会見を開き、4日までに備えを終わらせるよう求めた。

 また、国土交通省は洪水被害を防止するため、4日午前10時時点で和歌山、長崎、鹿児島3県の9ダムで事前放流を始めたと発表した。他のダムでも放流の準備を進めている。

 佐川急便は4日から沖縄向けの荷受けを原則停止。ヤマト運輸も九州で5日午後4時から7日にかけて集配業務を段階的に取りやめる。

 航空各社は九州や沖縄・奄美、中国、四国の空港を発着する便を中心に遅延・欠航を検討中で週明けにかけて影響が拡大しそうだ。

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