PR

ニュース 社会

緊急メール一斉に 大阪で地震想定“880万人”訓練

訓練通報を合図に机の下に避難する吉村洋文知事=4日午前9時31分、大阪府泉大津市(鳥越瑞絵撮影)
訓練通報を合図に机の下に避難する吉村洋文知事=4日午前9時31分、大阪府泉大津市(鳥越瑞絵撮影)
その他の写真を見る(1/2枚)

 大阪府は4日、南海トラフ巨大地震の発生を想定した府内全域を対象とする一斉訓練を実施した。府民らに身を守る行動を呼びかけるため、携帯電話やスマートフォンに災害発生情報などを知らせる緊急速報メールを送信した。

 午前9時半に巨大地震が発生し、直後に気象庁が大津波警報を発表した-との想定。吉村洋文知事は泉大津市の住友ゴム工業の体育館で訓練に参加し、緊急速報メールを受信すると、机の下に入り安全を確保した。その後、府危機管理室に指示して災害対策本部を立ち上げた。

 住友ゴム工業は泉大津市との間で、災害時に体育館を避難所として活用する協定を結んでいる。

 吉村氏はメール受信に先立ち、新型コロナウイルス対策で段ボールや簡易テントで仕切られた体育館を視察。訓練後、記者団に「避難場所を確保する上で民間の力は重要だ。企業との連携を他の市町村にも広めたい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ