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消毒液転売の罪で罰金20万円 名古屋簡裁

 名古屋区検は3日までに、新型コロナウイルス感染症の影響で品薄となっていた消毒用アルコールを仕入れ値より高く販売したとして、国民生活安定緊急措置法施行令違反の罪で、名古屋市中村区の無職女性(36)を略式起訴した。8月26日付。また名古屋簡裁は同27日付で罰金20万円の略式命令を出した。

 感染拡大を受け、マスクは3月、消毒液は5月から同法に基づき転売禁止となっていたが、政府は施行令を改正し、8月29日に転売が解除された。

 女性は6月2日、ドラッグストアで、約2千円で購入した消毒液(1本30ミリリットル)6本をフリーマーケットアプリに出品し、愛知県内の男性に4千円で販売したとして、愛知県警が全国初ケースとして摘発、同法違反の疑いで7月に書類送検していた。

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