PR

ニュース 社会

防災情報「MIRAIアラームメール」 宮城県が運用開始

「MIRAIアラームメール」による配信メールの例(宮城県提供)
「MIRAIアラームメール」による配信メールの例(宮城県提供)

 宮城県は1日、台風などの災害時に河川の水位の増加などを県民にメールで知らせる「MIRAIアラームメール」の運用を始めた。昨年10月の台風19号での教訓をふまえ、適切な避難につなげることを目的に、県が従来のシステムを改良した。

 県ではこれまで「河川流域情報システム(MIRAI)」を運用。災害時は同システムで雨量や河川の水位の状況を把握し、ホームページ(HP)で公開していた。ただ、台風19号が上陸した際にはHPにアクセスが殺到し、防災情報を見られない事態が発生。こうした状況をふまえ、メールでの配信に切り替えた。

 MIRAIアラームメールでは、専用のホームページでメールアドレス、県内45河川の中から居住地近くを流れる河川などを選択して登録。災害時には登録した河川の状況をメールで受け取ることができる。メールは各自治体が発表する避難情報ではないことから、県ではMIRAIアラームメールと避難情報を併用して適切に避難することを呼び掛けている。

 村井嘉浩知事は「情報収集の手段として多くの県民に使ってほしい」としている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ