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寝屋川中1男女殺害5年 近隣住民らが現場に献花 

平田奈津美さんの遺体が見つかった現場で手を合わせる男性=13日午前、大阪府高槻市(木下未希撮影)
平田奈津美さんの遺体が見つかった現場で手を合わせる男性=13日午前、大阪府高槻市(木下未希撮影)

 大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美(なつみ)さん=当時(13)=と同級生の星野凌斗(りょうと)さん=同(12)=が平成27年8月に殺害された事件は13日、発生から5年となった。地元住民らが遺体発見現場で献花し、改めて冥福を祈った。

 平田さんの遺体が見つかった同府高槻市の駐車場付近では、地元住民らが菓子や花を手向けた。

 2人が迎えるはずだった年齢に合わせ、18本のユリの花束を持って訪れた寝屋川市の戸塚正樹さん(48)は、2人が殺害される前夜、コンビニで姿を見かけて声をかけていた。「助けてあげられなかったという後悔と、申し訳ない気持ちは消えない。2人が20歳を迎えるまで献花は続けたい」と話した。

 2人は27年8月13日午前5時過ぎ、京阪寝屋川市駅前の商店街に設置された防犯カメラに姿が写ったのを最後に行方不明になった。平田さんは高槻市の駐車場で同日深夜に、星野さんは同府柏原市の山中で同月21日夜に、それぞれ遺体で見つかった。

 2人への殺人罪で起訴された山田浩二被告(50)は30年12月、大阪地裁の裁判員裁判で死刑判決が言い渡されたが、2度にわたり控訴を取り下げるなど異例の事態となっている。

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