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女児放置死の母「子育て疲れリラックス」 長期旅行で外出

 警視庁蒲田署に入る梯沙希容疑者=7日午後
 警視庁蒲田署に入る梯沙希容疑者=7日午後

 東京都大田区蒲田のマンションの一室で6月、梯稀華(かけはし・のあ)ちゃん(3)が放置されて死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親の元居酒屋店員、沙希容疑者(24)が、稀華ちゃんを自宅に置き去りにして長期間の旅行をした理由について「子育てに疲れ、リラックスしたかった」と供述していたことが捜査関係者への取材で分かった。沙希容疑者が逮捕されてから14日で1週間。警視庁捜査1課は育児状況の実態を調べている。

 捜査関係者によると、沙希容疑者は昨年3月に稀華ちゃんを保育園に通わせるのをやめ、出勤中は自宅に1人で放置していたとみられる。3歳児健診も未受診で、今年5月上旬以降は外出させた形跡がなかった。

 事件は6月13日午後3時55分ごろ、沙希容疑者の119番通報で発覚。稀華ちゃんは居間のマットレスの上に心肺停止状態で横たわっており、搬送後に死亡が確認された。沙希容疑者が旅行で外出していた6月5日から同13日までの間、自宅マンションの居間に一人きりで放置されていたとみられる。遺体の胃の中には食べ物が残っておらず、激しい脱水症状を起こしていた。

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