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東日本震災の被災地、閖上地区に初の大型スーパーがオープン 宮城・名取

「ゆりあげ食彩館」ではオープンと同時に多くの人々が買い物に訪れた=1日、宮城県名取市(塔野岡剛撮影)
「ゆりあげ食彩館」ではオープンと同時に多くの人々が買い物に訪れた=1日、宮城県名取市(塔野岡剛撮影)
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 東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で1日、スーパーやドラッグストアなどが入った大型商業施設「イトーチェーンゆりあげ食彩館」がオープンした。同地区にスーパーが出店するのは震災後初めてで、地域の活性化が期待される。

 この日はオープニングセレモニーが行われ、午前9時の開店前には多くの人々が行列を作った。同店の運営会社「伊藤チェーン」の伊藤吉一社長は「震災で壊滅的な被害を受けた閖上を盛り上げ、地域のみなさんに喜んでもらえるお店になってほしい」と語った。

 同店の売り場面積は約4300平方メートル。店内には新鮮な野菜などが並ぶほか、産地直送の鮮魚コーナーでは県産の海産物などが販売されている。また、新型コロナウイルス対策として、店の入り口で来店者に消毒、検温を実施している。

 近くに住む会社員の後藤美恵さん(38)は「これまで買い物をする場所が少なかったので大きなスーパーができたのは便利。たくさん利用することになると思う」と笑顔を浮かべた。

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