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芦屋市職員にパワハラ疑惑、市議会が監査請求決議

 兵庫県芦屋市で男性幹部職員が複数の部下にパワーハラスメントをした疑いがあり、同市議会は29日、市のハラスメント防止指針が適正に運用されていたかどうかを検証するため、監査委員に監査を求める決議案を賛成多数で可決した。7月28日までの報告を求めている。

 複数の関係者によると、男性幹部は平成30年ごろから、部下だった複数の職員に対し、「おれの命令がきけないのか」「あんた頭おかしいんちゃう?」と叱責し、机を蹴り飛ばすなど威圧的な言動を繰り返したとされる。昨年8月には職員側がパワハラの調査を求める書面を市人事課に提出していた。

 市は29年に「職場におけるハラスメント防止に向けた取扱指針」を策定。職員から訴えがあれば、市側は調査の上で必要に応じ、再発防止措置を取ると定めている。市の監査委員は、パワハラの有無や指針が適正に運用されていたかどうかなどを調べる。

 一連の疑惑は16日の市議会で明らかとなり、伊藤舞市長は22日、管理職約100人に対し「ハラスメントに関しては、厳正に対応する」と訓示。調査を進める意向を示していた。

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