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「興味本位で吸った」若年層の大麻汚染、警察官にも…

 南署巡査だった男性(22)は蔵川被告の地元の同級生。同じく蔵川被告から大麻を吸ったと聞いて興味を持ち、「路上で密売人から買って10回ぐらい吸った」と話している。

 ■有害認識「ない」

 大麻の所持をめぐっては兵庫県警が5月、警察署勤務の巡査(22)を同法違反容疑で逮捕。京都府警も昨年7月、警察学校に在籍中だった巡査(24)を同容疑で逮捕し、いずれも懲戒免職となっている。

 大麻所持は犯罪で、ましてや警察官となれば厳しく罰せられるのは当然。にもかかわらず、若手警察官が大麻に手を出すのはなぜなのか。背景として指摘されるのは、若年層の大麻に対する認識だ。

 警察庁によると、同法違反の摘発者は平成25年から年々増加。25年は1555人だったが、昨年は4321人となり、特に20代以下は696人から2559人と約3・7倍に激増した。

 警察庁が昨年の摘発者のうち約630人を調べたところ、20代以下の約81%が大麻が有害との認識が「ない」、または「あまりない」と回答。有害性を軽視する理由は「合法な国がある」が331人で最多だったが、「酒やたばこよりも害はない」も224人いた。

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