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受領否定は「虚偽の説明」 広島・三原市長

 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる公選法違反事件で、地元議員らに多額の現金を配ったとして東京地検特捜部に逮捕された前法相で衆院議員、河井克行容疑者(57)=広島3区=から現金計150万円を受け取ったことを認め、辞職を表明した広島県三原市の天満(てんま)祥典市長(73)。25日の記者会見で「これ以上市長を続ければ市政運営にさらなる支障をきたすと考え、行政トップとしてのけじめをつける」と述べた。

 これまで報道陣の取材に克行容疑者から現金を受け取ったことを否定し続けてきた天満市長。150万円を受け取ったと報じられた直後の24日午前も、「(現金の受領は)ない」などと述べていた。

 この日、市議会議長に辞職願を提出した後、会見に臨んだ天満市長は「150万円の現金の授受があった」と説明を一転させた。これまで受領を否定してきたことを「虚偽の説明と取られても仕方がない」と述べた。

 ただ、受け取った現金については「封筒を渡されたときは現金だとは思わなかった。後になって現金だったことが分かった」「金は使っていないし、預かっているだけ」などと主張。昨夏の参院選で「(案里容疑者を)応援する動きはしていない」として買収の認識がなかったとも訴えた。

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