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大麻使用の警察官4人を懲戒免職 大阪

大阪府警本部
大阪府警本部

 大阪府警の警察官4人が大麻を使用していた問題で、府警は24日、大麻取締法違反(所持)罪で起訴された堺署の巡査、蔵川涼太被告(22)ら20~22歳の男性巡査4人全員を懲戒免職処分とした。いずれも「興味本位で吸った」と話しているという。

 府警によると、蔵川被告のほかに処分されたのは、西堺署の20歳と21歳の巡査と、南署の巡査(22)。西堺署の2人は蔵川被告と警察学校の同期で、南署の巡査は蔵川被告の地元の同級生。

 西堺署の2人は、昨年10月に同府岸和田市内の蔵川被告の自宅で初めて大麻を使用し、その後も、蔵川被告から大麻を購入して使っていた。南署の巡査は「路上で売人から買って使った」と供述し、蔵川被告の関与は否定している。

 府警は3人の自宅などを家宅捜索したが、大麻は見つからず、供述をもとに同法違反の所持や譲り受けの容疑で24日に3人を書類送検。蔵川被告についても同法違反(譲り渡し)容疑で追送検した。

 蔵川被告は「高校3年のときに音楽のライブイベントで勧められて、初めて使用した」と供述。警察官の採用試験に合格して以降は一時やめていたが「昨秋に昔の知人と会い、再び吸い始め、数十回は使用した」と説明しているという。

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