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覚醒剤輸入2審も一部無罪 香港人女性、札幌高裁

 覚醒剤約2キロを郵便で密輸したとして、覚醒剤取締法違反と関税法違反の罪に問われた香港人の廖鳳齢被告(32)の控訴審判決で、札幌高裁は23日、覚醒剤取締法違反について無罪とした札幌地裁の判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。検察側は1審で懲役12年、罰金400万円を求刑していた。

 廖被告が違法薬物とどの程度認識していたかが争点だった。金子武志裁判長は判決理由で「トリュフなどを密輸するつもりだっただけで、覚醒剤と知っていたと認定するには合理的な疑いが残るとした原判決が不合理であるとは言えず、事実の誤認はない」と指摘した。

 札幌地裁は3月、覚醒剤取締法違反について無罪とした上で、税関の許可なく荷物を輸入するなどした関税法違反の罪は成立するとして罰金100万円を言い渡していた。

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