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バイオマス発電施設爆発 試験運転の2社員書類送検 山形県警

 山形県上山市金谷のバイオマス(生物由来資源)発電施設「山形バイオマスエネルギー」で昨年2月、試験運転中に起こった爆発事故で、県警は1日、業務上過失傷害の疑いで、東京都内の発電施設設計・施工会社の社員2人を書類送検した。いずれも容疑を認めている。

 書類送検されたのは、東京都目黒区の男性(63)と、神奈川県茅ケ崎市の男性(38)。県警によれば、38歳男性は「水素ガスの生成過程ながら『大丈夫だろう』という認識だった」と話しているという。

 書類送検容疑は、バイオマスガス発電施設の試験運転中、生成する水素混合ガス中の酸素濃度が想定より高いと認識したにもかかわらず、運転を中止することなく水素爆発を起こし、衝撃で水素ガスを貯蔵するタンク上部の金属製の円形蓋(約500キロ)が飛び、約30メートル離れた民家住宅に落下、30代女性の頭や首にけがを負わせたとしている。

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