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群馬・高崎市 災害に備え危険個所総点検スタート

粕沢川を視察する群馬県高崎市の富岡賢治市長(中央)=21日、同市(椎名高志撮影)
粕沢川を視察する群馬県高崎市の富岡賢治市長(中央)=21日、同市(椎名高志撮影)

 群馬県高崎市は21日、土砂災害や水害、大規模地震に備えるための危険個所総点検を始めた。総点検は平成26年度からテーマを定めて実施。今回は昨年10月の台風19号などで内水での被害が出たことから、「浸水被害防止対策に関する河川、用排水路の総点検」とした。

 特に台風19号で多くの床上床下浸水の被害が発生した元島名町、吉井町中島など5地区では区長らからの聞き取りなどで道路側溝の土砂堆積などの排水機能をチェックする。

 初日は、富岡賢治市長が同市下佐野町と倉賀野町の境を流れる1級河川の粕沢川を視察した。雑草が生い茂る様子を見て、県に浚渫(しゅんせつ)工事などの対応を要望する考えを表明。さらに「今年は雨対策で心配な所がないかを集中して見たい」と述べた。

 総点検は、1606人の職員が約2カ月かけて、151の河川や781の土砂災害危険個所などを対象に行う。

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