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広島県も休業要請、初の死者に知事は「重く受け止めている」

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い政府が緊急事態宣言の対象地域を全国に広げたことを受け、広島県は、接客を伴う飲食業をはじめ遊興施設などを対象に22日から5月6日までの休業を要請した。先に宣言が出されていた7都府県の対応を踏襲した。

 湯崎英彦知事は「この病気の怖いところは、非常に多くの人に感染してしまい重症化率も高い。感染しない、させないことが命を守る上で大事」と述べた。その上で、(1)週末・平日を問わず外出自粛(2)外出の際は他者との距離を2メートル以上あける(3)県をまたぐ移動や他の都道府県から人を招くことは避ける(4)在宅勤務、時差出勤などで通勤時の人の接触を減らす(5)感染者、医療関係者やその家族への誹(ひ)謗(ぼう)・中傷・差別の禁止-を県民に呼びかけた。

 一方、新型コロナウイルスに感染した同県三(み)次(よし)市の80代女性が死亡したことについて湯崎知事は「県内初の死亡者が出たことを重く受け止めている」と述べた。

 県によると11日時点の感染者は56人だったが、広島市内などでクラスター(感染者集団)が相次いで発生したとみられるなどし、20日時点では137人となっている。

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