PR

ニュース 社会

「先が見えない」台風19号半年、復旧目前にコロナ直撃 宮城の会社社長苦悩

 現在、業務を一部再開させたものの、台風前に1カ月当たり約2千万円だった売り上げは8割ほど減少する見込みだ。「今年5月上旬までには溶接機が入ると聞いているが、どうなるか。これまでで一番苦しい局面だ」と中里さんはため息をつく。

 工場周辺では台風によって全壊した住宅が今も残されている。住民の中には地区での自宅再建をあきらめ、仮設住宅に身を寄せる人もいる。

 中里さんは「機械が届けば、水害対策工事などで自社の製品を届けて町の復旧に貢献することもできる。早く新型コロナウイルスが収束してほしい」とつぶやいた。

(塔野岡剛)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ