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阿武隈急行が夏にも仮復旧 台風被災の福島、宮城県境

 昨年10月の台風19号で被災した阿武隈急行(福島県伊達市)が、不通が続いている富野(同市)-丸森(宮城県丸森町)間について、夏ごろの仮復旧を目指して工事を始めたことが4日、同社への取材で分かった。仮復旧できれば、昨年12月に運行を再開した宮城県側の丸森-槻木(柴田町)間で本数を増やせる見込み。

 同社は伊達市の施設で車両を点検しているが、丸森-槻木間を走る車両は県境を越えられず、仙台市にあるJR東日本の施設を利用。乗員の交代が難しいといった事情で、通勤や通学に合わせた特別ダイヤとし、本数を減らして運行してきた。仮復旧の後も営業運転までには追加の作業が必要で、再開の時期は未定という。

 阿武隈急行は福島(福島市)-槻木間の54・9キロを結ぶ。台風19号では県境の区間の被害が大きく、ホームや線路に土砂が流れ込むなどした。

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