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「積水ハウス」地面師、新橋の土地も無断売却か 5人逮捕

 地面師グループが架空の土地取引で積水ハウスから約55億円の購入代金をだまし取った事件で、東京・新橋の土地売買でも3千万円を詐取するなどした疑いが強まったとして、警視庁捜査2課は詐欺と電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの疑いで、内田マイク被告(66)=詐欺罪などで懲役12年判決、控訴中=や秋葉紘子被告(76)=同罪などで起訴=ら男女計5人を逮捕した。

 内田、秋葉両容疑者は品川区内の土地取引で約55億円が詐取された積水ハウス事件で逮捕されたグループのメンバー。捜査2課は、渋谷区の土地をめぐっても同様の手口で不正売却し約1億円を詐取したとして、2人を含む男女5人を逮捕していた。

 新橋の事件では、秋葉容疑者が地主の女性になりすました疑いがある。この女性は平成28年、自宅近くで白骨遺体で発見されたが、事件性はないとみられる。

 逮捕容疑は27年4月、女性が所有する港区新橋の宅地約160平方メートルの売買契約で、土地の買い手だった千葉県内の海運会社に対し、身分証明書類として偽のパスポートを提出して代金3千万円を詐取。東京法務局港出張所で虚偽の所有権移転登記を申請したなどとしている。

 捜査2課によると、提出したパスポートは地主の女性になりすました秋葉容疑者が申請し、不正取得していた。内田容疑者は、「だましていない」と容疑を否認している。

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