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地下鉄サリン事件から25年 霞ケ関駅で黙とう

霞ケ関駅で黙とうする東京メトロ職員ら=20日午前、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)
霞ケ関駅で黙とうする東京メトロ職員ら=20日午前、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)

 6千人以上が被害を受けた平成7年の地下鉄サリン事件から25年を迎えた20日、多数の被害が出た東京メトロ霞ケ関駅で、発生時刻とほぼ同じ午前8時に、駅員らが黙とうした。

 オウム真理教の教祖麻原彰晃を名乗った松本智津夫元死刑囚=30年に執行=が無差別テロを首謀。元教団幹部らが、東京都心を走る地下鉄3路線5車両に猛毒のサリンをまいた。8年にかけて13人が死亡し、今月10日には、長く闘病生活を続けていた浅川幸子さん(56)が亡くなり、犠牲者は計14人となった。

 教団は3団体に分かれ、計約1650人の信者が活動を継続。公安調査庁は今も松本元死刑囚の影響が残っていると分析する。最も規模の大きいアレフは被害者らへの賠償金支払いを滞らせ、訴訟に発展。一、二審で未払いの約10億円を支払うように命じられ、上告受理を申し立てている。

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