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【東日本大震災9年】「現場の経験伝え続ける」 和歌山県警「津波避難推進官」の角口哲さん

 地元・和歌山に思いをはせると、同じように海岸線が多く、津波の危険性に直面している。

 南海トラフ巨大地震は今後30年以内に70~80%の確率で起こるとされ、発生すれば大惨事は免れない。

 東日本大震災を教訓に、県警は平成24年、本部の警備部に、防災意識向上を目的とした「津波避難推進官」ポストを新設した。

 29年春に就任した角口さんは5代目。東日本大震災のほか、和歌山、奈良、三重の3県で計88人の死者・行方不明者が出た23年の紀伊半島豪雨でも現地入りし、遺体の身元確認にあたっていた。

 「被災地を経験した自分が就任したのは何かの縁だと思った」と就任時の心境を振り返る。

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 就任以来、県内各地の学校や企業などに足を運んでは防災をテーマに講演するなど、地道な啓発活動を続けてきた。

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