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特養入居者3人相次ぎ骨折 大阪府警捜査

大阪府警本部
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 大阪市東住吉区の特別養護老人ホームで昨年11~12月、入居する女性3人に肋骨(ろっこつ)の骨折が見つかっていたことが29日、分かった。3人とも寝たきりの状態だったのに、短期間に骨折の判明が続いたことから、大阪府警は傷害事件などを視野に捜査している。

 老人ホームによると、3人は認知症などで介護を受けていた50~90代。昨年11月9日~12月1日、それぞれの入浴や着替えなどの際に職員が胸のあざを見つけ、病院に連れていくと肋骨が骨折していた。2人目を診察した病院が昨年11月下旬、大阪市に報告。施設と同市は3人目の骨折が判明した12月1日に府警に通報した。

 1月にも別の90代女性の腰にあざが見つかったという。骨折はなかった。4人はいずれも施設2階の別々の部屋で生活していた。4人のうち2人は現在も入院している。

 老人ホームは職員に聞き取りをしたが、原因は不明という。施設長は「家族に心配をおかけして申し訳ない。捜査には全面的に協力する」としている。府警は当時の職員の勤務状況を調べるなどしている。

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