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旧統一教会に賠償命令 違法勧誘、東京地裁

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者から違法な勧誘を受けて多額の献金をさせられたとして、東京都に住む元信者の60代女性が約520万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は28日、家庭連合と信者に約470万円を支払うよう命じた。伊藤繁裁判長は「女性は信者から、亡くなった夫や長男が地獄で苦しんでいるとの不安や恐怖心をあおられ続けており、献金の要求は社会的に相当な範囲を逸脱した違法な行為だ」と指摘した。家庭連合には信者の使用者責任があるとした。

 信者は約200万円を返金し、女性がその他の請求はしないとの内容で提訴前に合意したと反論したが、判決は「意思を確認せず、何の説明もなしに請求権を放棄させるのは、公序良俗に反し無効だ」として退けた。

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