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高額の特殊詐欺被害相次ぐ 40~80代の3人が計1億3千万円 大阪

 大阪府警捜査2課は21日、府内の40~80代の男女3人が相次いで多額の現金をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。被害は計約1億3千万円に上り、府警は詐欺容疑などで捜査している。

 同課によると、80代女性宅に昨年9月、公的機関職員をかたる男から「介護施設に入る権利が当たった」と電話があった。女性が権利を譲渡すると答えたところ、介護施設の運営会社員をかたる男から「権利を譲った行為は犯罪」と口止め料などの支払いを要求され、今年1月中旬まで約40回にわたり、計9600万円を複数の男に手渡した。

 また、昨年10月~今年2月、40代の男性会社員は「有料サイトの料金が未納」というメールにだまされて約2500万円を、70代の女性は警察官をかたる男らに「あなたの口座から不正に出金されている」と言われ、キャッシュカード4枚を手渡したところ、計1千万円が引き出されたという。3人とも2月に被害に気付いたとしている。

 府警は「電話やメールで金を支払うよう要求したり催促したりするのは詐欺。そうした連絡を受けたら1人で対応せず、周囲や警察にすぐに相談してほしい」と呼びかけている。

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